「コロナかかりつけ医法案」を衆議院に提出!

お知らせ,国会・国政

本日、「新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案」(通称:コロナかかりつけ医法案)を衆議院に提出いたしました。

 

 
こちらの法案は、医療へのアクセスを整備するための抜本改革となる法案です。コロナ禍で大きな課題として浮き彫りになった「自宅放置死」は、その教訓を生かし迅速に制度改革を行わなければなりません。しかし政府は、医療システムの変更などの具体的な対策を全く示さないまま、地方や都道府県に丸投げの状況がつづいています。

 
二度と自宅放置死を招かないという趣旨から、立憲民主党は必要な方が必要なときに確実に医療にアクセスしタイムリーに安全な治療薬が行き届くために、「コロナかかりつけ医法案」と「特定医薬品特措法案」の2法案を提出したことをご報告いたします。

 

 
▶︎https://cdp-japan.jp/news/20220329_3376

 

その後は、北朝鮮のミサイル発射の報告を受け、急遽「外務・安保合同部会」を開催しました。

 

 
今回は新型ICBMと思われる弾道ミサイルで、これまでで最も日本の領海に近いEEZ内に落下しました。米国本土を射程に入れる弾道ミサイルの発射実験を北朝鮮が成功させたとなれば、脅威のステージが変わったと認識すべきです。

 
合わせて、岸田総理のG7出席についての報告を外務省から受けました。

 
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!