本日は、私が事務局長を務める「経済安保プロジェクトチーム」の経過報告を行うため岡田座長・本庄事務局次長と共に経済同友会を訪問させていただきました。

 
これまで20回以上に渡り、有識者の方や経済団体からのヒアリング・討議を重ね、その中で明らかとなった懸念事項や課題を事務局長として、ご報告致しました。

（経済安全保障についての記者会見の写真です）

 
安全保障確保のための規制や支援が「経済活動の自由の確保」の阻害にならぬよう、自由と規制のバランスをいかにきちんと取っていくかがポイントだと考えます。引き続き、党内で議論をすすめて参ります。

 
午後は、定例となっております「外交・安保部会」を開催し、ウクライナ情勢についてのアップデートを行いました。

 
また一部報道にもありますが、古川禎久法務大臣が４月１日にも首相特使としてポーランドに派遣される際、政府専用機にて日本への渡航を希望する避難民を受け入れる方針とのことです。しかし政府は、必要な法整備もままならぬまま今日に至っています。

 
立憲民主党は政府にウクライナ避難民支援についての緊急提言を行い、チャーター便の運航、滞在中の住居確保、医療費支援など自治体との連携も視野に継続的な支援を続けるには与野党を超えた丁寧な調整が必要です。

 
愛する地元から国を変える！
まっとうな政治。正々堂々と！
衆議院議員 しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
Let’s GO!!!!!