立憲民主党「建設職人の安全・地位向上推進議員連盟」(11月30日)

国会・国政

 

立憲民主党が「建設職人の安全・地位向上推進議員連盟」を設立しました。
建設業における深刻な労働災害の発生等への対処が急務となる中、建設職人基本法が成立しましたが、建設工事従事者の安全と健康の確保と推進は、今なお重要課題です。

 

労災保険料を含む安全衛生費の確保の徹底や一人親方問題への取り組みなど、この議員連盟で、建設業における安全衛生、建設に関わる方々の地位向上などに対し、積極的に取り組んでまいります。

 

国会は今週末で会期末を迎えますが、新型コロナウィルス第3波のこの状況で本当に国会を閉じてしまっていいのでしょうか?
まずは今すぐ二次補正の予備費、未支出分の7兆円を活かし、一刻も早く国民生活の下支え、検査の拡大などを進めていく必要があります。

 

国会を延長し、与野党を挙げて取り組んでいくことを強く求めてまいります。