活力あふれる街づくりで金沢から元気に!

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

しのはら豪は、 活力あふれる地域社会づくりを行います。安全・安心の子育て支援策、お年寄りの方々にも優しい街づくりです!

今、日本のGDPは約500兆円、世界全体の規模で見ると、8%で2位(中国と同様/一位はアメリカ)です。しかしながら、18年後の2030年には、この規模が縮小し、世界全体の5%ぐらいになると言われています。

少子化、高齢化をむかえる日本社会は、内需(国内の需要)が落ち込み、社会保障費は増大する構造ですので、国内経済だけで日本社会は循環できない時代が来ることになります。

そうなると、その時代に求められるのは国内だけでなく、海外の需要を、今よりもさらに取り込まないと、日本社会は持ちません。

そして、そこで活躍するのが、この地域の子供たちです。言い換えれば、金沢区の子供達が育ち上がった時には、海外に出て働くことが求められるということになります。

このことがわかっているわけですから、今から次世代を担う子供達に対する、戦略的な教育の仕組みづくりが求められます。これは、学校教育だけではできません。なぜならば、英語/数学/理科/社会といったようなことを詰め込みで憶えるだけでは、自分の頭で考え、行動力と決断力をもってリーダーシップを取れる人材にはならないからです。

そこで、我々は、子供達が育ち上がった将来に、世界に出てリーダーシップをとれる人材(直感力/戦略的思考能力/想像力と創造力を兼ね備えた人材)になっていただくため、学校教育の枠組みをこえて、日本の経済、産業をお支えいただいている地域社会の先輩方のお力をお借りして、子供たちを地域からお育ていただきたいと考えています。

しのはら豪は、こういった街づくりをさせて頂きたく存じます。
金沢の皆さま、ぜひお力をお貸しください。Lets Go Yokohama!

【具体策】

1「市民参加の有償ボランティア制度」(仮称)を提案します

例:
市民の皆さまに単にボランティアで街づくりにご参加いただくのではなく、有償のボランティア制度を確立します。市民税のうち「%(パーセント)制度」で、地域で活動する市民の皆さまの活動資金に振り分けます。

また、どれだけの資金を割り当てるかを 決めるのも市民の皆さまです。そのために、「地域委員会」を立ち上げます。これにより、地域社会の活性化を図ると同時に、市民参加の新しい地方自治、地域内分権を図ります。

2「 Uターン条例(仮称)」を提案します

例:
20世紀の社会の特徴として、日本人の生活は経済的に豊かになった反面、日本の良さであった「地域コミュニティー」が地域を守る、互いに助け合う仕組みが崩れていきました。核家族化家、個人主義が進むなかで、失われたのが、笑顔あふれる街づくりです。

その第一歩として「地域力&家族力」をキーワードに、まずは両親のご自宅から数キロkm圏内に居住する子ども世帯、お孫さん世帯の住民税を5年間で50%減免などを考えています。

スープの冷めない距離に2世帯、3世帯が居住するこ とで、子育て支援や高齢者方々の見守りなど、地域の安全・安心街作りにつながります。さらには税収アップは元より、地域経済の活性化にも繋がります。