日曜日は海の公園にて、金沢文庫芸術祭2013の1DAYイベントが開催されました。金沢文庫芸術祭は「人々の交流」、「自然への感謝」、「情報の発信」、「伝統の継承」、「自己の実現」の理念のもとに、「こどもの未来は地球の未来」をスローガンに掲げ、毎年開催を続け今年で15回目の開催となりました。

会場内には、ステージが二つ、アート作品の展示、ショップ、世界中の食が楽しめるフードブースがあり、一日中楽しめるイベントになっていました。

オープニングでは、開催に尽力された浅場弾さんが挨拶。

会場内には沢山の芸術作品が展示されています。来場者の中では、お子さんの多さが目立ちました。

ワールドステージとBeeステージの二つのステージを設け、世界中の音楽・ダンスなどを楽しむことができます。地元金沢区の方も多数出演されました。

会場内で撮影された写真で虹を描きます。

南部市場による、東北復興「愛と勇気とさんま支援」は昨年に引き続き開催。さんまのボランティア配布が行われました。

今年で5回目のサンドアートの展示は、29日（日）まで公開されています。

10月1日（火）～11月15日（金）は金沢文庫芸術祭「街角アートラリー」が開催されます。金沢区内のギャラリー・カフェ・アーティスト宅・商店街などでライブ・演劇・作品展示などの芸術を楽しむことができます。是非足をお運びください。

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Let’s Go Yokohama!

篠原　豪