金沢区の歴史を学べる教材が完成

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

昨日から第3回定例会の実質的な業務が始まっています。会期は10月末までの約2ヶ月で、前半は通常の議案審査で写真は15時より行われた説明の模様です。

後半は決算特別委員会が開かれ市のお金がどう使われたかをチェックしていきます。過去には予算獲得後、実はそのお金を目内で流用してきた実態などを明らかにしてきたことなどもありましたが、今回も引き続き頑張ってまいります!

次は金沢区の話題です。貴重な歴史資産が残る金沢区の歴史を、地元の子供たちに学んでもらい、地域への愛情と理解を深めてもらうため、小学生向けの地域学習教材のリーフレットとホームページが作成されました。今後、区内の小学校3・4年生全員にリーフレットが配布されます。


リーフレットの表紙。金沢区役所の広報キャラクター「ぼたんちゃん」が、歴史資産を案内します。訪れた場所や建物を書き込むことができ、自分だけのオリジナルリーフレットを作ることができる内容になっています。作成にあたっては、県立金沢文庫及び横浜市立小学校金沢区社会科研究会の協力がありました。


リーフレットにリンクしたホームページも作成されました。

かなざわの歴史ホームページはこちら

すごろくやかるたなどお子さんが、楽しみながら勉強できるようなページ構成になっています。金沢八景の今と昔を見比べることができるページなどもあります。


9月以降は、大人にも金沢区の歴史に興味をもっていただけるようプロモーション展開されるとのことですので、こちらも期待したいですね。


Let’s Go Yokohama!

篠原 豪