税理士制度推進議員連盟、安全保障委員会、本会議、政調審議会、指定都市の行財政問題に関する懇談会など(11月20日)
衆議院 安全保障委員会
この日は「立憲民主党 税理士制度推進議員連盟」総会からスタートしました。
日本税理士会連合会、日本税理士政治連盟のそれぞれから、会長はじめ役員の皆様に多数ご出席いただき、来年度税制改正に関してのご意見をお聞かせいただき、意見交換いたしました。
その後、衆議院 安全保障委員会に出席。
「防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案」についての質疑が行われ、質疑終局、委員会採決で可決しました。
この法案は、本年度の官民較差に基づく改定を実施するための措置として、人事院勧告の趣旨を踏まえて期末手当の引き下げを行うものです。
お昼は若手議員のみなさんとご一緒し、13時からは本会議でした。
午前の安全保障委員会で可決された法案も上程され、本会議で可決、参議院に送られました。
夕方からは政調審議会に出席し、2時間にわたって各政調部門から提案された法案への対応、同意人事の賛否についての対応を決めました。
またこの日は衆議院会館にて、指定都市立憲民主党市議会議員と党地元選出国会議員による「指定都市の行財政問題に関する懇談会」が開かれました。
大都市行財政制度特別委員会副委員長である荻原隆宏横浜市議が代表として挨拶、会の進行も務められ、枝野代表ほか出席議員と懇談しました。
荻原市議とは同志として行動を共にしていて、「神奈川県連カジノ問題対策本部」や「りっけん神奈川政治塾」など、様々な場面で一緒に仕事させてもらっており、日頃から特にお世話になっています。
これからも一緒に頑張らせていただければと思います。お疲れさまでした!
※おぎわら隆宏 横浜市会議員
https://www.ogiwara-takahiro.com/
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指定都市の行財政問題に関する懇談会