地元の声、学校現場の声

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

 

7月31日も時間の許す限り地元の支援団体を回らせていただきました。

以下はお会いした皆さまからのご意見です。

 

最も多いご意見
・コロナ対策のため臨時国会を即座に開会し、政府の政策と政権与党の担当能力の妥当性を議論するべきだ。

 

学校の現場から
・今、発熱の疑いがあっても教員がPCR検査を受けられない状況である。
・仮に政府がPCR検査数にあえて制限をかけているとするならば、医療従事関係者、介護関係者、学校関係の順でいいので、ぜひ拡大してほしい。
・介護施設や学校等で陽性者が出た場合、PCR検査を東京の繁華街(歌舞伎町)のように一斉に行うことが望ましい。
そうなれば、介護を利用しているご家族の皆さんも安心するし、保護者の皆さんにも安心感が生まれる。
・もしも学校関係者がコロナ感染症に罹患した場合、少ない先生ですべてのクラスを見ることはできなくなるし、何よりもクラスター化する可能性が高まるので、「学校閉鎖」というものも考えていただきたい。
但し、「学校閉鎖」となれば多くの保護者や子供たちに負担が増してしまうので、そのケアも考えた上で行っていただきたい。

 

このような現場の声を国会に持ち帰り、形にすべくやってまいります。
ヒアリングにご協力いただきました皆さまに深く御礼を申し上げます!

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!