本牧神社例祭第455回お馬流し(8月2日)
長かった梅雨もようやく明け、抜けるような青空の下、令和2年本牧神社例祭第455回お馬流し(お馬送り式)が斎行されました。
※本牧神社
http://www.honmoku.or.jp/
「お馬流し」は、本牧神社の例祭の神事で、1566年(永禄9年)に初めて行われてから450年余の歴史があり、神奈川県無形民俗文化財、及び、神奈川県民俗芸能五十選に指定されています。
神事は、茅で奉製された馬首亀体(=首から上は馬、胴体は亀のかたち)の「お馬」に、町中のあらゆる災厄を託して大海原遥かに祓い、神様のお力を頂いて地域全体が清らかな姿に立ち返り平穏な生活を送ることができるように祈るものです。
神事は①「お馬」の奉製 ②「お馬迎え」と例祭の斎行 ③頭上奉戴という独特の作法での「お馬送り」と町内巡幸 ④東京湾上での「お馬流し」で構成されます。
毎年大賑わいの中で斎行されておりますが、今年はコロナ禍の中、大変残念ではありますが規模縮小での斎行となりました。
私もソーシャル・ディスタンスをとって離れた場所から見届けさせていただきました。
本牧神社から「おうまさま」が本牧漁港に向けて町内巡幸している中に、私も各町内の皆さまにご挨拶させていただきました。
やはりなぜ与党は国会を開かないのか?というお声を多く頂きました。
国がとるべき的確なコロナ対策を着々と決め、実行し、来年こそは例年通りの賑わいの中で斎行されますよう、心から願い、そして行動してまいります!
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!