特別委員会への意気込みと女川町のアンテナショップ開店

横浜市政

今日は「孤立を防ぐ地域づくり特別委員会」の今年度の第一回会議が開かれました。

この委員会は私自身が望んで入ったところでして、その動機には10代前半の体験があります。TVドキュメンタリー番組だったような気がしますが、日本の成長を担った高齢のお婆さんが、イナバの物置のようなところに、マメ電球ひとつで暮らし、人生の唯一の楽しみは月一回年金支給日の350ccの缶ビールを飲むことだけという記憶があります。

これを見た時、こんな悲しい社会はいけないという思いで、いつか社会のお役に立ちたいと考えていました。実はこの思いが私の政治家としての原点にあります。

日本では年間3万人が孤独死しています。20世紀の高度経済成長に伴う、農村部や準農村部人口のなかでも若者の都市部への移動と少子高齢化と年々増加する結婚率がどんどん低下。

一方、終身雇用制度と退職後の社会保障や医療制度、年金制度の崩壊を目の当たりにするなかで、この国の社会構造の転換をいかにはかるかという根本的な課題解決策がないまま、時間だけがどんどんと過ぎている現状は、皆様ご承知の通りだと思います。

地域コミュニティーの活用により、地域社会における人的資源と地域資源の結節点を探りセキュリティの確立を目指すことも大切だと思いますが、そのためには、まずは横浜市の中で現実はどうなのかを明らかにした上でこそ、足のある議論ができるのだと思います。

そこで孤独死、とりわけ行旅死亡人の実態把握から調査を進めていきたいと思います。



さて、写真はぜんぜん話とは違いますが、昨日のものです。3.11以降被災地支援を継続的に続け、その結果として、宮城県女川町のアンテナショップ「愛と勇気とさんま」を昨日立ち上げるまでになりました。


南部市場共栄会須藤さんと一緒に。

午前中は区役所での会議でお邪魔できませんでしたが、一緒に頑張りましょう!


女川町アンテナショップ「愛と勇気とさんま」

住所:横浜市中区元浜町4―36 みなとみらい線馬車道駅から徒歩3分

営業時間:10時~16時 水曜定休

電話:045(263)9104


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Let’s Go Yokohama!

篠原 豪