第5回アフリカ開発会議の横浜開催

横浜市政

6月1日から3日までパシフィコ横浜で行われる、第5回アフリカ開発会議横浜開催が迫ってまいりました。

アフリカ開発会議は、政府が国連、世界銀行等と共催するアフリカ開発をテーマとした国際会議です。

第1回は1993年に東京で行われ、その後5年に一回ペースで開催されてきました。第3回までは東京で開催され、前回の第4回と今回の第5回は横浜で開催されます。

5年前の第4回アフリカ開発会議には、アフリカからは国家元首・首脳級を含み51か国、アジア・欧米諸国34か国、国際機関等の代表74人、民間セクターやNGO等市民社会の代表等3,000名以上が参加しました。

前回第4回アフリカ開発会議開催を契機に、横浜市はJICAと連携し、水道、港湾、野生生物保全の3分野においてアフリカへの技術支援を実施しています。

第5回アフリカ開発会議開催に向けた横浜市のキャッチフレーズは、「アフリカ、ともに成長するパートナーへ」。取組の柱はつぎの3つ。①ともに成長する、②身近に感じる、③おもてなしする。

横浜市としては、第5回アフリカ開発会議を、横浜の国際的知名度の向上、市内経済への波及効果、市民の多文化理解、国際貢献に結びつけることを目標としています。

期間中は関連イベントなど多数企画されていますので、第5回アフリカ開発会議HPよりご確認ください。又、周辺地域では交通規制が行われますのでご注意ください。

第5回アフリカ開発会議中の交通規制情報はこちら


Let’s Go Yokohama!

篠原 豪