新時代の街づくり
本日は京急金沢八景駅にて街頭活動をいたしました。
駅前にある商店の店先に飾られた綺麗な花をみて
皆さまにご挨拶させていただく声も、弾みます。
(京急金沢八景駅前にて撮影)
駅頭でご挨拶をさせて頂くと、学校帰りの学生さんたちをお見かけします。
いつも見かけるあの学生さんたちが、私と同じくらいの年齢になったころ、
果たしてこの金沢から見た日本はどのような国になっているのでしょうか。
世界の中でも先例のない少子高齢化の社会をむかえる日本が
生き残って行くためには、新たなる分野、システムの構築による
国内需要を創出とともに、外需(外国から得る利益)を
日本の内需に取り込まねばなりません。
そしてこの役割を担ってくれる今の小さなお子さんたちは、海外に打って出て、
そこでリーダーシップを発揮することを求められる時代が、必ず来ます。
そのためには学校と生徒と保護者という関係だけでは築くことのできない、
地域全体を巻き込んだ教育による戦略的な教育が必要です。何よりも、
日本の屋台骨をお支えいただいてきた地域の先輩方のお力をお借りし、
金沢区に溢れる文化を未来の子ども達に継承していただきたく存じます。
この仕組みづくりには21世紀を見据えたビジョンを政治が示すとともに、
市民の皆さんの地域への直接参加が重要になってきます。
私、しのはら豪は、地域に住む方々一人一人が政治に参加し、
みんなで街を盛り上げる新しい政治風土を生み出すことが、
劣化している政治状態をくい止める重要な要素だとも考えています。
「地域のことは地域で決める、街づくり、国づくり」。
その実現のためには、縁故や地縁に偏りすぎてしまう
古い政治の体制ではなく、市民の皆さまのお声が
直接本当に政治に届く仕組みづくりが必要です。
しのはら豪は、これからも市民の皆さまのご意見に、
一層耳を傾け、新たなる政治の実現を目指してまいります。
Let’s GO Yokohama!