春さきがけの梅咲いて

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区),横浜市政

二十四節気での「雨水」の昨日。雪が雨に変わり、春が始まる日とされています。

笹下釜利谷道路沿いにある梅が、色鮮やかに咲き始めていました。

「春分になる頃には、桜も咲き始め、一段と奇麗な街が見れるのだなあ」と思うと、心が弾みます。

(笹下釜利谷道路沿いに咲く梅。2月19日撮影)

毎年、寒い冬を耐え、春には花が咲き誇る樹々たちに比べ、

今、私たちを取り巻く政治の状況は新たな時代に足を踏み出せずにいます。

横浜開港150年祭の赤字を、横浜市のみなさまの税金を使い、責任もとらず補填を決定。

議員報酬の減額などさえせずに、中学校給食すら実現できない。

市民のみなさまが不況の寒さに苦しむ中、

一部の人間だけが春の状況が続いています。

市民のみなさまに苦しみを押し付けるのではなく、まずは無駄を徹底的に省き、

その上で十分でないのならば、自分たちが身を削って決意を示す。

横浜市を盛り上げるならば、まず議員が覚悟を示すべきではないでしょうか。

横浜市政に春が訪るためには、まず初めに凍った古い政治体制を解かさなくてはなりません。

みんなの党、しのはら豪は、街全体、地域全体に春を呼ぶ、「新しい風」となり、頑張ってまいります。

街頭や駅頭で見つけたときは、是非お声かけいただき、ご意見をお聞かせください。

皆さまのご意見を市政で実らせる、真っ当な政治を実現します。

Let’s GO Yokohama!