行政視察で北海道、東北へ

横浜市政

所属の港湾委員会公務で、函館、八戸、塩釜へ行政視察にいってきました。


主な視察ポイントは3点。
①函館は臨海研究所を訪れて、函館国際水産・海洋都市構想について
②八戸では八戸港管理所を訪れて、八戸港の復旧・復興について
③塩釜では港湾事務所を訪れて、塩釜港の復旧・復興について

函館に到着。とてもいい天気です。前回訪問時は、高潮で金森倉庫が浸水し、大きく報道されたことを思い出します。


八戸は東北地域研究時代にお世話になった懐かしき町です。八戸港管理所長さんから説明をいただきました。


仙台港にて同行の大岩議員と。


港湾次長さんからの話しで、防風林があったため、津波で流された車やコンテナなどが引っかかり、水だけが海へ流れた経験から、とても大切だとという花話しがありました。また港湾に隣接の工業団地造成時に出た土砂を山積みにした場所が、緊急非難命の丘となったというお話しも。自然の力は時に人を助けると改めて感じました。


Let’s Go Yokohama!