地方創生特別委員会理事会・委員会~会合等~法案提出・会見~政策説明会など(5月26日)

国会・国政

午前は、実質的には今国会最後となる地方創生特別委員会で参考人3名(慶応大学 樋口美雄教授、NPOふるさとの夢と文化を育てる会 帆足秀樹理事長、金沢大学 碇山洋教授)をお呼びして、地方創生の総合的対策に関して意見陳述いただきました。
その後、我が党からは宮崎岳志議員が参考人への質疑を行いました。
地方創生特別委員会(写真)

午後には、これまで内閣部門(行政改革・行政刷新)会議で副座長として法案検討に参加してきた公文書管理法改正案・情報公開法改正案の議員立法2本を衆議院に提出いたしました。

公文書管理法改正では、閣議、閣僚会議等の議事録についての作成義務を明記、それを30年を超えない範囲で原則公表しなければならないこととします。
また、行政文書の定義も見直し、職務上作成した想定問答についても行政文書として保存することとします。

情報公開法改正では、情報公開制度が国民の知る権利を保障する観点から定められたものであることを明示し、それにふさわしい内容に改正することとしています。
具体的には、開示情報の拡大、手数料を原則廃止、開示決定の期限短縮などです。

衆議院事務総長に法案提出(写真)

法案提出後の記者会見(写真)

2017年度連合重点政策説明会(写真)

衆議院議員 しのはら豪(民進党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!