東京都総支部大会にお招きいただいて

国会・国政

【23日(木):国会~東京都総支部大会出席~都内会合】

日中は国会事務所で執務し、積み残されている仕事を整理し、夕方は維新の党東京都総支部の第一回大会に来賓として出席。神奈川県総支部を代表して挨拶させていただきました。




松野頼久代表、小野次郎山梨県総支部代表の挨拶の後、私からは、

安保法制が戦後70年の今年大転換をしようとしているが、大転換といえば本質として、人口減少社会を迎え、このままでは日本の将来が本当に不安だという共通認識が顕在する中、政治に求められるのは次代に責任ある日本の国・地域作りである。
この実現のためには、もはや国が上、地方が下といった明治以降続く中央集権システムに解決できるものではなく、今こそ地方が一体になって本気で取り組まなければいけない。
この中で、東京都総支部は4月の統一地方選後総計53名の所帯となり、その多くが地方議員の方々で、神奈川も地方議員の方が多くその優位性を生かすため、自治体の枠組みを超え小異を捨て大同団結し、志と信念を共に硬直化した国と地方の政治状況に風穴を開けるべく共に戦いましょう。
そのために、神奈川県をはじめとする近接自治体の仲間の皆さんとの連携をより深めながら、互いに体制強化を一体となって繋げていきましょう、

といった内容のご挨拶をさせていただきました。
東京都総支部の方々にはもう何年も仲間としてやってきている先輩方も多く、大変僭越ではありましたが、お招きいただき、誠にありがとうございました!

しのはら豪
Let’s GO!!!!!