国会(レク、国対委員会)~地元(賀詞交換会)1月27日

国会・国政

ISILによる邦人拘束事件の情勢が気になる中ですが、衆議院での柿沢政調会長による予算代表質疑がありました。

現在、予算で注力すべき最重要課題の一つが景気対策ですが、今般出されている政府の補正予 算、27年度の本予算ともに、巨額の赤字国債発行に頼り続け、かつ公共事業に偏重するという、これま でと本質的に代わり映えのしない、掛け声倒れの予算と言わざるをえません。次世代に責任のある財政 運営のためには、やはり大胆な政策転換、そしてその前提となる身を切る改革の断行が必要です。

本日、朝は統一地方選に向けた打合せやレクの合間を縫っての事務作業。午後からは国対委員として 拡大国対役員会へ出席し、補正予算審議における対応等が協議されました。

夕方よりは地元賀詞交換会に出席した上で、広報についての戦略会議。国会も地域もまだまだやるべき ことは無限にあります。