全国建設労働組合総連合の集会へ参加(5月8日)
建設技能労働者を中心に組織された個人加盟の産業別労働組合である全国建設労働組合総連合(全建総連)の
「持続可能な建設業の実現に向けた100万人国会請願署名」提出院内集会が開催され、署名を受け取らせていただきました。
この度提出された署名は目標を大きく上回って108万を超え、全て請願として国会に提出されることとなりました。
要請内容は、3月8日に国会に提出された建設業法等の改正法案と第11次建設雇用改善計画等が
建設業界における労働者不足の解消や、労働環境の処遇改善等に対して、実効性のあるものとなるよう取りまとめられたものです。
具体的には、適正な賃金水準の確保、担い手不足の解消や、若年技能者の確保・育成、
なかでも労働者の技能育成に必要な建設業共通のキャリアアップシステム(CCUS)の普及促進等、諸施策の確実な実施を求める内容です。
このような声が各所との交渉の後押しとなり、連帯がうまれ政治が変わります。皆さまの活動に敬意を表すとともに、皆さまの労働環境の改善に向け、私も努力してまいりますとお話させていただきました。
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!