外務・安保合同部会、党地位協定改定WT(2月25日)

国会・国政

本日早朝、ロシアによるウクライナ侵略を受け、急遽私が部会長を務める安全保障部会と、外務部会の合同で「外務・安保合同部会」を開催し、情勢について政府から説明を受けました。

 

 
今回の軍事行動は、明らかな武力による現状変更の試みであり、侵略は国際ルール違反の暴挙です。立憲民主党は今後も日本政府に、在留邦人の保護・退避に万全を尽くすよう求めていくとともに、事態の推移を注視し、G7をはじめ国際社会と一致して更なる経済制裁などの断固たる厳しい追加措置を強く求めて参ります。

 

 
続けて党地位協定改定WTを開催し、全駐労の皆さまより「日米地位協定」が抱える問題点についてヒアリングを行いました。在日米軍基地で働く労働者の方々には、労働法が適用されない故、パワハラや賃金未払い等の問題が後を絶ちません。日米地位協定改訂などの必要性についてもしっかりと議論をしてまいります。

 
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!