建設アスベスト訴訟 最高裁判決報告集会

国会・国政

 

5月17日、丸13年の裁判を経て、建設アスベスト訴訟(神奈川・東京・京都・大阪の各1陣訴訟)最高裁において国及び建材メーカーらの法的責任を認める判決が言い渡されました。

 

それを受け、18日、国会内で全国連絡会による集会が行われ、各原告団・弁護団のみなさまからご報告いただきました。

 

改めて、長年アスベスト訴訟の解決にご尽力されてこられた皆様方に心から敬意を表します。
被害の根絶と命あるうちの解決、そして被害者の全員救済、原告のみなさんの提訴時からの思いです。

 

今後も、地裁・高裁に係属している後続訴訟の早期の和解、また原告になっていない被害者への「建設アスベスト被害者補償基金」の創設による救済のため、共に頑張らせていただきます。

 

午後の本会議では、情報監視審査会の報告と議了の処理を行いました。

 

夕方は「『医療の民主化』改革で、次世代に責任ある政治を実現する議員連盟」に出席、議員連盟で検討してきた議員立法「家庭医制度の整備に関する法律案」の骨子案について、有識者の方を交え意見交換しました。医療改革も前に進めてまいります!

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!

 

『医療の民主化』改革で、次世代に責任ある政治を実現する議員連盟
(会長:野田佳彦先生)