会派「外務・安保合同部会」、衆議院本会議(4月20日)
午後の衆議院本会議では、総理の訪米報告とそれに対する各会派からの質疑を行いました。
これに先立って、早朝の会派外務・安保合同部会でも、菅総理の訪米、日米首脳会談について、政府からヒアリングを行っています。(写真)
バイデン大統領にとって初の外国首脳との対面会談でもあり、今回の会談が日米同盟の深化に資するものであったことを評価するとともに、対中政策、北朝鮮、気候変動対策など、日米間の立ち位置の違いを理解しながら、協力を進めていくことが重要です。
国内の新型コロナウィルス感染状況は、総理訪米中も深刻さを増し、まん延防止等重点措置の適用エリアは広がり、近く三度目の緊急事態宣言も発令されます。
ワクチン供給は大幅に遅れ、国内接種率は0.9%と先進国の最低レベルです。
今日本が注力するべき課題に対し、政府・与野党を超えた議論をしていかなければなりません。
またこの日は、外部のシンクタンクの方に事務所にお越しいただき、日本の安全保障戦略について意見交換させていただきました。
今後、党の外交・安保・主権調査会で講演いただくことも予定しており、いい議論ができることを楽しみにしております。
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!