令和元年度予備費使用について、決算行政監視委員会で審議を行いました。
質疑は野党のみで、同僚議員から新型コロナウィルス感染症対策の諸課題、東京オリンピック・パラリンピック協議大会についての見解など、財務大臣および各要求大臣に対し行いました。

 

一般会計予備費5000億円については、令和2年2月から3月にかけコロナ緊急対応策に使用することを決定。
このほか、台風15号・19号等への対応、嘉手納飛行場騒音等訴訟に係る損害賠償金、ハンセン病元患者家族に対する補償金の支払い、旧優生保護法に基づく優生手術を受けさせられた方に対する一時金支給などであり、妥当な使用と考え、採決には会派として賛成しました。

 

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まっとうな政治。正々堂々と！

衆議院議員 しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
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