「党外交・安保・主権調査会/外務・安保部会合同会議」(2月25日)

国会・国政

 

「党外交・安保・主権調査会/外務・安保部会合同会議」を開催しました。
先日、日本経済新聞に掲載された私のインタビュー記事「政策を聞く」のテーマでもあった「在日米軍駐留経費負担に係る特別協定」についてです。

 

政府から特別協定の更新についてヒアリング、また、全駐留軍労働組合の紺谷智弘中央執行委員長にもお越しいただき、駐留経費負担と駐留軍労働者への影響、日米地位協定の問題点などについて議論させていただきました。

 

在日米軍駐留経費の日本側負担をめぐっては、24日、日米両政府(茂木外務大臣とアメリカのヤング駐日臨時代理大使)が負担の根拠となる特別協定を1年延長するための改定議定書に署名しています。

 

協定は通常5年ごとに更新されますが、今の協定の有効期限が来月末に迫ったことなどから、暫定的に1年間延長する異例の形で先週合意したものです。

 

来年度の日本側の負担は、およそ2017億円、これが適切かどうかも含め、今後議論してまいります。

 

夕方は政調審議会にZoom出席しました。
令和3年度予算と閣法の審査、議員立法の登録、審査を行っています。

 

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!