【ご報告】「新しい国のかたち」の実現を目指して! 〜地元 金沢・磯子・中区から〜
金沢区選出の横浜市会議員、しのはら豪(39才)です。横浜市会で約4年近く仕事をさせていただきましたが、本日の朝刊各紙に掲載されました通り、この度、維新の党より地元神奈川第1区(金沢区・磯子区・中区)衆議院選挙候補予定者として公認されましたことを、ご報告させていただきます。
以前よりお伝えしてまいりましたが、今、人口減少社会を迎え、このままでは「日本の将来が本当に不安だ」という共通認識が顕在化する中、政治に求められるのは、次代に責任ある「21世紀新しい日本の国・地域づくり」であると考えています。
これは単に「上(国)から見る」、「下(地域)から見る」といった、明治以降続く霞ヶ関主導の中央集権型システムによる主従関係では解決できるものではなく、地方が主体的に一体となって取り組む姿勢が必要となっていると考えているからです。
しかし現実には、ご存じのように横浜市も人口減少社会に2019年を向かえるわけですが、地方の各都市・地域の衰退は顕著であり、国際社会における日本の地位低下の大きな要因となっているのでは、と考えています。
そこで、私は市議会において市政改革への活動を第一にするとともに、旧結いの党のメンバーと、この現状を打破すべく、本年2月に大阪維新の会、減税日本とが中心となり、本気で地方から改革を目指す、超党派地方議員による勉強会『日本の新しいかたち研究会』を立ち上げ、地方が自ら実現すべき統治機構・公務員制度・教育制度・行財政等の抜本改革について議論を重ねてきました。
そこでの議論を踏まえ、先週土曜日の15日には、その集大成として、各地方議会で今後取り組むべき改革指針である『日本の新しいかたち~東京宣言~』を東京にて発表しました。この原案の作成には私もメンバーのひとりとして係わらせていただいております。
そして今、超党派勉強会の代表者の一人として、地方と国の制度の両方を同時に変えていかねばならないと痛感しています。
そのために、私が育った磯子区(杉田小学校卒業)、仕事をさせていただきました中区(市議会・市役所)、そして何よりも私を政治家として育ててくださった原点である地元の金沢区、この3つの地元を愛する地方議員経験者として、真のビジョンある21世紀の日本の国づくりを目指していきたいと思います。
こういった思いは超党派勉強会の宣言にも書かせていただきましたが、日本の発展・再生には、各都市・各地域の再興が絶対条件であり、その舵取り役である地方議員及び国会議員が一体になって、日本の新しいかたちを実現すべく挑戦してまいります。
情熱と覚悟と志を胸に頑張ってまいりますので、皆様の引き続きの温かいご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます!
平成26年11月22日
しのはら豪
Let’s GO Yokohama! Let’s GO Japan!!