第2回シーサイドラインフェスタ
3月23日は、地元金沢区民にとって欠かすことのできない交通機関である「シーサイドライン」主催、「第二回シーサイドラインフェスタ」が開催されました。
会場は並木中央駅近くのシーサイドライン車両基地。普段は立ち入ることのできない車両基地にて、車両見学、金沢区の名産販売ブース、ステージイベントと盛りだくさんのイベントが企画されていたため、多くの来場者で賑わいました。
屋内車両工場。こちらで車両の点検、整備が行われています。見学者と見比べると、広大なスペースであることがわかると思います。
全国でも数少ない、無人運転で有名なシーサイドライン。それを可能にする仕組みが、この画像。本来車両はカーブを曲るために、ハンドル操作しタイヤを曲げる必要があります。しかしシーサイドラインには、運転手もいないのでハンドルも付いていません。そこで、画像の車輪の左右に付いている案内輪が、走行路にある案内レールに沿って動き、連動する車輪を曲げ、カーブ走行することができます。
第三回金沢ブランド認定商品発表も行われました。画像は認定された方々です。おめでとうございます。認定商品の詳細は、こちらからご確認いただけます。
会場内では、シーサイドライングッズの販売が大人気。なんと駅名看板など、レアなものまで販売されています。他に運転席、時刻表看板の販売もありました。
シーサイドラインのマスコットキャラクター「キラキラ☆シーたん」と一緒に。市民の方から愛称募集し、当日名前の発表された直後です。
こちらは金沢動物園のマスコットキャラ「ゆーかりん」。
ところかわって大桟橋
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地元金沢区の南部市場による、恒例「復興応援東北三陸地方のさんま無料配布」が行われていました。
炭火で焼きたてのサンマが食べれるとあって、長蛇の列の大好評。テレビの取材もいらしていました。
もうすぐ春本番の4月をむかえ、金沢区のイベントはさらに充実してまいります。主なイベントは金沢観光協会のサイトにて確認いただけますので、是非足をお運びください。
金沢観光協会のサイトはこちら
Let’s Go Yokohama!
篠原豪