土曜日は地元の並木第四小学校の創立30周年式典にお招きいただき参加しました。

ここは昭和40年から始まった埋めたて地で、元々は豊かな漁場であったところでもありますし、今でも地元ではシャコやアナゴは日本一と自負しているところであります。

近所を見渡せば、野口英世博士、ペリー提督、現在世界遺産候補となっている称名寺などの歴史との歩みがあり、戦後、まさに今の豊かな日本を支えた高度経済成長とともに発展した横浜市の象徴的な場所です。

開校当初から、人と人とのふれあいを大切にした教育を掲げて歩み続けて30年、これからもこの地から育つ子供たちにも、次の30年を支える立派な人間に育ってくれることを願っています。そこで、ようやく還暦かな。

そのためにも、地域が子供たちを側面支援することも重要ですが、金沢区はどこも学校と地域の連携が進んでいて、ここもPTAの方々が、父親まで自ら主体性をもって活動するほか、多くの地域関係者出席者の方々とてもありがたく思っています。

これからも、並木第四小学校の児童たちを温かくお育てください。よろしくお願いいたします！

Let’s go YOKOHAMA!