タクシー政策議連の総会に出席(10月27日)
今朝は「タクシー政策議連総会」からスタートしました。
タクシー業界では深刻な人手不足が懸念されており、
ドライバーの確保に向けて賃上げが必要とされていますが、
22年度の調査によれば、46.7%が赤字状態にあるという現実が浮かび上がりました。
この状況下で、政府が一般ドライバーが自家用車を使って有償で乗客を運ぶ「ライドシェア」の導入を急速に検討しています。
ただし、世界的に犯罪が多発しており、外務省が注意喚起していたり、他国では安全面などで様々な問題が生じ、
再規制が始まっている現状があります。
特に、ドライバーの労働者性や雇用責任の曖昧さが海外で論点になっている中、規制緩和には慎重なアプローチが求められます。
現場の事業者や組合から様々なご意見を伺いました。
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!