金沢区のバス路線新設を要望(国土交通省)3月30日

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

国土交通省にて

 

地元横浜市金沢区の路線バス94系統の廃止決定を受け、新しいバス路線の新設を要望するため、地元金沢区選出の横浜市会副議長やたべ孝一先生とともに国土交通省に出向き、要望書を提出しました。

 

この地域は、横浜市における「六大事業」の一つである「金沢地先埋め立て事業」により、約9,000世帯、約20,000人が暮らす横浜市南部を代表する富岡・並木地区の巨大ベッドタウンです。
その地域住民の頼りの足が、路線廃止により無くなることになりました。

 

昨年12月、市の路線廃止通知説明を受けられた地元自治会、地域住民を代表する皆さまから新路線開設の実現を願う声を受け、年末に横浜市当局へのヒアリングと要望を行い、問題解決のため動き続け、その結果、3月24日に市は系統新設、路線延長について関東運輸局に認可申請するに至りました。

 

本日は廃止決定の当日からずっと一緒に取り組んできたやたべ孝一横浜市会副議長とともに、1日も早い開設を望む住民のため、速やかに新路線が実現されるよう国土交通省に要望してまいりましたので、ご報告させていただきます。

 

待望の新路線開設まであと一歩です。
引き続き地元の皆さんと一緒に頑張ってまいります!

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!