地元活動(交通インフラに携わる方々と)2月18日

国会・国政,神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

 

交通インフラに携わる方々と、新型コロナ対策に対する意見交換会をさせていただきました。

 

・公共やインフラ機関等で働いている人へのワクチン接種はいつ頃から始まるか。
・高齢者の方々からの接種がはじまるのは理解できるが、接種後マスク無しでバスや電車などの交通インフラに乗られるのが心配だ。
・日本の製薬会社がワクチンを開発していると聞いているが開発状況はどうか。安全性の高い日本製ワクチンの早期開発を求めたい。
・定額給付金の再給付をはじめ、打ち切りになる施策の延長等を要望したい。
このようなご意見をいただきました。

 

公共インフラは社会の軸であるので、従事されている方々を守らねばなりません。
また、定額給付金という個人的な支援の検討だけでなく、消費税の減税まで考える段階に来ているのではないか、といったお話もさせていただきました。

 

加えて、PCR検査を幅広くできる体制作りが必要で、無症状で通常生活を送っている方でもコロナに感染していることが判れば、新たな市中感染を抑えることができる。

 

その一方で、ワクチン接種後、もう大丈夫だと思って安心し、マスクを外して行動してしまったら、実はキャリアで他人にうつしてしまう、そうしたリスクが増大する可能性もあります。
正しい情報を政治の側から国民の皆さんにお伝えすることが大切だと思っています。

 

報道だけでは正確に伝わりにくい現場の状況があると思いますので、私としても引き続き、できる限り皆さんへのお話をさせていただきたいと考えています。
新型コロナのこと、地元のこと、何かあれば事務所までご連絡いただければと思います。

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!

 

 

立憲民主党「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する課題検討PT」

党においても勉強会を重ねています。