1月11日14時「カジノIR 横浜シンポジウム開催のお知らせ」(YouTube配信)

国会・国政,神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

 

横浜市議会の住民投票の否決を受け、1月11日(日曜日)14時から「IR・カジノ誘致の是非は市民が決める。住民投票を求める決起シンポジウム」を開催します!(YouTube配信)

※緊急事態宣言の発出のため、「かながわ労働プラザ」での開催は中止となり、YouTube配信のみとなりました。
会場にはお越しいただきませんようお願い申し上げます。

 

●2021年1月11日(月)14:00~16:00
立憲民主党神奈川県連合チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLkmutVvpkBqctNCADhCI_A

 

【ご協力いただいた皆さまへ】
多くの皆さまに、横浜市におけるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致への住民投票についての条例制定を求める署名活動にご協力を頂き、誠にありがとうございました。

 

頂戴しましたご署名は、昨年12月10日「審査、縦覧、異議申し立て」を経て、最終的に法律が定める必要な署名数の3倍を超える、193,193筆が集まりました。

 

12月23日、林文子市長宛てに横浜市役所で署名・請求書を提出し受理され、自民党・公明党の与党会派より、1月6日(水)からのたった3日間の横浜市議会が提案され、我々が求めたさらなる開催は否決され、臨時会が開かれました。

 

皆さまから頂いた大切な一筆が尊重されるか?それとも無視されるか?
注目される中、8日(金)には、議論もまったく不十分、本会議で議場が騒然となり、次々と傍聴人が退場を命じられる事態になり、怒りの声があがる中、議決が行われました。

 

採決は記名投票で、各議員の投票結果は添付の通りです。
19万3193人の住民投票への市民の大変な労力・思いを自民党・公明党の議員が一蹴する結果となりました。
直接民主主義を否定した事実は永遠に残りますが、言語道断の判断です。

 

そこで冒頭にご案内した通り、1月11日14時に「IR・カジノ誘致の是非は市民が決める。住民投票を求める決起シンポジウム」を開催します。
但し、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出を受け、YouTube配信のみでの開催とさせていただきます。

「かながわ労働プラザ」での開催は中止となりましたので、会場にはお越しいただきませんようお願い申し上げます。

直前のご案内となり、大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

新型コロナウィルス緊急事態宣言が発出されましたが、なお感染拡大が続きます。
一層健康にご留意くださいますよう祈念申し上げます。

 

 

投票結果。「住民投票条例案を否決する」とした委員会報告への賛成と反対を表示しています。

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