神奈川県医療危機対策本部室、立憲民主党「常任幹事会」、地元活動(9月8日)
神奈川県医療危機対策本部室
午前中は県連新型コロナ対策本部のメンバーで、神奈川県庁にてコロナ対策の意見交換を行いました。
対策本部で中心的に活躍されている阿南先生(医療危機対策統括官)より、移行期・蔓延期の緊急医療体制「神奈川モデル」等についてお話いただきました。
私からは、
1)PCR検査陽性者の方々が無症状もしくは軽傷の場合に宿泊施設で行うモニタリングについて、宿泊施設が地元に受け入れられているのかどうか、そうでは無い場合にはどのように解決していくつもりなのか。
2)新型コロナが他の医療を大きく阻害している点について、改善していける見込みがあるのかどうか。
3)医療サイドから見て、オリンピックを行うということが現実的であるかどうか。
などについての議論をさせていただきました。
1)については私にできることがあれば協力するつもりであること、2)3)については、このウィルスには治療薬もワクチンも無く、今後がまだ見通せない現況であることから、最悪の事態を想定しそれを避ける策をとるべきであるといった話もいたしました。
その後はお昼まで地元の商店街を回らせていただき、党の常任幹事会(国会)に出席しました。
常任幹事会は立憲民主党の意志決定の場です。
代表、幹事長、政調会長、国会対策委員長をはじめ各地区の代表者などがメンバーです。
私も結党以来約3年ずっと務めさせていただきました。
今回が合流新党ができる前の最後の会で、これまでの経験をいろいろと思い出しながらの出席となりました。
経験を活かしつつ、新たなものも積極的に取り入れながら、政権交代の実現に向け、力を合わせて頑張ってまいります。
夕方は国会から再び地元に戻り、「磯子区災害ネットワーク」の皆さまとの意見交換、磯子区での「カジノ住民投票署名活動」の説明集会での激励、地元建設業界の最前線で働いていらっしゃっている皆さまへのご報告会などもさせていただきました。
地元と国会を行ったり来たりの日々。引き続き精力的に動いてまいります!
神奈川県医療危機対策本部室
立憲民主党「常任幹事会」
「磯子区災害ネットワーク」
磯子区「カジノ住民投票署名活動」の説明集会
地元の建設業の皆様と