安全保障委員会(国会)、新型コロナウィルス対策調査(地元)3月5日

国会・国政,神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

 

衆議院は今週から各委員会が開会し、理事を務める安全保障委員会も、この日が店開き。
防衛大臣、外務大臣の所信聴取を行いました。

 

今国会、安全保障委員会に付託される法案は1本のみの予定ですが、定例日には委員会を開き、一般質疑を行えるよう、理事としてしっかり働いてまいります。

 

午後には地元に戻り、立憲民主党神奈川県連合の阿部代表、牧山参議院議員、今野横浜市議と共に、新型コロナウィルスに関連して活動しました。

 

まず、横浜医師会の水野会長からヒアリングを受けました。

医師会の皆さまも、コロナウィルス鎮静化のために本当に真剣に取り組んでおられます。
大変有意義な意見交換となりました。

 

次に、神奈川県教職員組合にお邪魔しました。
政金執行委員長と、コロナウィルス対策による休校にともなう現場の問題点について、意見交換させていただきました。

各校とも終息が見えない中での突然の休校だったため、給食停止とそれに付随する手配、教員のフォローなどが今も大変とのことでした。

 

横浜市役所では、横浜市衛生研究所の大久保所長、氏家健康安全部長にお会いすることができました。
衛生研究所での検査件数能力や医師会との連携について意見交換させていただきました。

 

夜には、私が幹事長をつとめる立憲民主党神奈川県連合の「新型コロナウイルス対策本部会」に参加。
各級議員による国・県・市での対策状況の現状について情報交換をし、連携を一層強めて対策を行っていくことを改めて確認してまいりました。

 

新型コロナウィルス対策は自治体単位での対策が非常に大切になります。
引き続き、国会と地元の双方において、皆さまの生命と健康を守るべく、積極的に活動してまいります。

 

衆議院 安全保障委員会

 

横浜医師会

 

神奈川県教職員組合

 

横浜市役所(横浜市衛生研究所)

 

立憲民主党神奈川県連合「新型コロナウイルス対策本部会」