2月4日、能見台でタウンミーティングを開催!

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

2月4日、「能見台地区センター」にて、篠原豪(会派・みんなの党横浜市会議員団)主催のタウンミーティングを開催しました。


【当日の模様です】

市政の停滞を生んでいる原因の一つは、各区個別バラバラでしか政治が動かない状態が続いていることです。これを打破するため、「今まで見えなかった議会を、見える議会へと変えていこう!」との強い思いで、区の垣根を超えて、みんなの党市議団を集めて行ったものです。

これまでよくあるタウンミーティングといえば、議員1人だけで、市民との報告会や懇談会を行うものでした。しかし、お声としてよく頂戴するのが、「『議会でこういうことを議論しました』ということはあっても、そのプロセスが見えない、わからない…」「あれもこれも私がやった、という報告を耳にするが、本当は横浜市がやっただけではないの?」「市民の話など、票集め程度にしか考えていないのでは?」といったものです。

残念ながらそうしたお声が否定できないケースも見受けられ、それが許されてしまっているのも、古い政治が長く続いた結果だと考えます。

しかし、このままの状態を許しては、市民の皆さんの政治不信は高まるばかり。これではなかなか本当の改革は進みません。

そこで我々は、「どうしたらより市議会、議員が身近になるのか?」といった議論を、真剣に重ねてきました。

出た結論のひとつが、「選挙区を超え、すべての常任委員会から所属議員全員が参加するカタチで、タウンミーティングを開く」ということで、今回の開催にこぎつけました。これは、横浜市議会の長い歴史の中でも、初の試みです。

嬉しいことに、当日は多くの区民の方々にご参加いただきました。そこで頂戴しました皆様のお声を大切に、「しがらみ」の無い立場で市政へ届ける議員団として、引き続き力強く活動してまいります!


【会場内満員になるほどの大勢の区民の方にご参加いただきました。】


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