明日、明後日は横浜開港祭2013
いよいよ明日6月8日(土)、6月9日(日)は、横浜開港祭2013が開催されます。
例年は開港記念日である、6月2日の開催でしたが、今年は第五回アメリカ開発会議の開催に伴い翌週開催となりました。
会場は、臨港パーク及びみなとみらい21地区・山下公園・新港地区。マリンイベント、ランドイベント、ステージイベントと別れ、多数のイベントが企画されています。
そしてラストには、6月9日(日)20時20分スタートのメインイベント花火大会が控えます。
開港祭HPに、開港記念日の由来が載っていましたので紹介させていただきます。
最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていましたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して陽暦7月1日(現在の6月2日)に開港されることになったそうです。
もともと神奈川宿の辺りが開港の候補地だったそうですが、東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、当時は辺鄙で取り締まりやすいということで横浜の地が選ばれました。横浜は水深も十分あり港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は祝賀行事も行われませんでしたが、1周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、開港記念日の始まりとのことです。
横浜開港祭は、昨年70万人を動員した横浜市最大のイベントです。天気も今のところ大きく崩れる予報はでておりません。皆様、是非足をお運びください。
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Let’s Go Yokohama!
篠原 豪