横浜市民生活白書2013
平成22年度に実施した調査結果を基に、横浜市民の生活意識や実態を把握し、横浜の都市としての魅力と課題を市民と共有することを目的として「横浜市民生活白書2013」が発行されています。生活に関わる様々なデータがグラフで表示され、解説も詳しく書かれておりまして、横浜市の現状を知るにわかりやすい内容になっています。
【横浜市民生活白書 2013 の概要】
[第1章]
市民生活の変化や横浜の都市構造の現状を、さまざまな統計調査のデータから分析
2010年国勢調査など最新の統計調査データに基づいて、市民生活の変化や今の横浜の都市構造を浮き彫りにします。
[第2章]
10の市民像から今の市民の暮らしとその背景、課題を分析
市民の暮らし方、働き方や生活課題を、アンケート調査やグループインタビューから10の市民像として描き、その生活課題の解決策について考えます。
[第3章]
市民が望む暮らしやすい地域社会とは?「暮らしやすい地域社会指標」として7つの軸を提示
市民自らが暮らしやすい地域を実現するために実践している活動のレポートを通して、暮らしやすい地域社会とは何か、という視点から「暮らしやすい地域社会指標」を提示します。
「横浜市民生活白書2013」は、市庁舎1階市民情報センターにて1部750 円(税込)にて販売中。
また、下記HPにて全編をご覧いただけます。
Let’ Go Yokohama!
篠原 豪