外交・安全保障総合調査会(11月19日)

国会・国政

 

本日は、国対役員会に出席後、副会長を務める「外交・安全保障総合調査会」を開催しました。
東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授をお招きし、「約10年後の世界情勢と日本の外交戦略の在り方」
をテーマに、貴重なお話を伺いました

 

鈴木教授からは、2035年頃を見据えた国際情勢について、
アメリカは「唯一の超大国」としての地位を失い、自国ファーストを基調とする国家へと変化していくこと、
中国は経済成長の減速や国内矛盾を抱えつつも、台湾や南シナ海といった「核心的利益」をめぐって影響力を
強めようとする可能性が高いこと、
また、インドをはじめとするグローバルサウスが台頭する一方で、世界全体としてはアメリカの後退によって生じる「空白」
が埋まりきらない不安定な状況が続くことなどが示されました。

 

こうした中で、日米同盟を基軸としつつも、他国任せにしない主体的な外交・安全保障戦略が一層求められるとの指摘がありました。
経済・技術、安全保障、環境、AIといった分野が複雑に絡み合う時代において、
短期的な対応ではなく、中長期的な視点に立った国家戦略を持つことの重要性を改めて認識する機会となりました。

 

調査会では、与野党を超えた現実的な議論の必要性や、国民の理解を得ながら外交・安全保障政策を進めていくことの大切さについても意見が交わされました。
今後も、専門家の知見を踏まえながら、立憲民主党として責任ある外交・安全保障政策の議論を積み重ねてまいります。

 

愛する地元から国を変える!

まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)

Let’s GO!!!!!