神奈川県保険医協会とWEB面談、「♯医療費窓口負担2倍化止める」国会内集会、「特別支援学校の設置基準策定を求める請願署名」提出集会、衆議院本会議(3月18日)
午前は神奈川県保険医協会の皆さまとのWEB面談で、
①ワクチン接種委託費(特に訪問看護について)
②健康保険法改正一括法案の課題
③医療危険への救済措置
について意見交換させていただきました。
法案そのものへの懸念点、国会での審議の進め方についてのご意見などお聞かせいただきました。(写真)
お昼には、「♯医療費窓口負担2倍化止める」緊急国会内集会、「特別支援学校の設置基準策定を求める請願署名」提出集会に。
日程が重なり駆け足になりましたがお伺いし、請願署名をお預かりしました。
その足で同僚議員との打ち合わせ、そして本会議へ。
本会議では、閣法「医療法改正案」、議員立法「医療従事者慰労金法案」(野党提出)の趣旨説明・質疑が行われました。
議員立法は、第2波以降に新型コロナウイルスの患者等に対応している医療従事者等にもう一度20万円の慰労金を支給するための法案です。
新型コロナウイルスの患者の対応にあたる病院で他の診療を受ける患者さんが急減したり、一般の病院でもコロナ禍による受診控えが起きるなど、医療機関は極めて厳しい経営を余儀なくされています。
厳しい経営状況において、医療従事者の退職が相次ぎ、医療の働き方改革どころか、今の働き方すら維持できない状況になりかねません。
収入の減った全ての医療機関への経済的支援も速やかに実施すべきです。
その後は事務所に戻り、翌日の外務委員会質疑の準備、政府への質問通告を行いました。
夕方からは党政調審議会に出席し、新型コロナウイルス感染症にかかる政府への要請についての確認、閣法・議員立法の審査を行いました。
愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!
「♯医療費窓口負担2倍化止める」緊急国会内集会
「特別支援学校の設置基準策定を求める請願署名」提出集会