安全保障委員会

 

令和3年度予算案が2日に衆議院を通過、参議院で審議が行われています。
衆議院では、常任委員会の「店開き」が始まりました。
安全保障委員会でも、岸防衛大臣と茂木外務大臣の所信、防衛省関係予算の概要説明を聴取しました。

 

午後は、防衛省の方々と日本国内にある米軍基地内で発生している問題について有意義な意見交換をさせていただきました。
その後、地元にて日頃より大変ご指導いただいて学校関係者の方々と意見交換をさせていただきました。

 

教職員の方々からは緊急事態宣言が終わったら、開催できなかった修学旅行をなんとか日帰りで計画していた学校が多数あったが、延期となったため中止することになり、子供たち、ご家族の皆さまにどう伝えたらいいのか現場では大変とのことでした。

 

また35人学級への推進がコロナ禍で密を避けるという理由で一気に進むことになったが、教員の手配が現状追いついていない。
新規採用者が多くなるのか、それとも従前の加配定数の中でやりくりしないといけないのかといった議論がなされました。
その他にも様々な議論がありましたが、頂いたご意見は国政へと反映してまいりますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 

愛する地元から国を変える！
まっとうな政治。正々堂々と！

衆議院議員 しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
Let’s GO!!!!!

 

安全保障委員会

 

防衛省の方々と意見交換

 

教職員の方々と意見交換