7月18日、横浜文化体育館の再整備事業の一環である「横浜武道館」の開館記念式典に来賓としてお招きいただきました。
メインアリーナに先行してのサブアリーナ施設の開館になります。

 

オリンピック3連覇を果たした野村忠宏さんによる柔道の披露から始まり、市長挨拶、市議会議長の祝辞がありました。

 

この武道館ができたことで、横浜市内の剣道連盟、弓道協会、柔道協会、相撲連盟、なぎなた連盟、空手道連盟、太極拳協会、合気道連盟、日本拳法連盟、そして花上横浜市議が会長である少林寺拳法連盟などが、日ごろの鍛錬の場として活動されるそうです。

 

記念式典終了後は、上記の団体を中心に「横浜武道合同演武式」が行われ、各団体の多くの選手が演舞を披露されました。
今はコロナの影響で練習も大変だと思いますが、一日も早い収束を願うとともに、子どもたちからご年配の方まで一緒になって心置きなく笑顔で励める日が来ることを願っています。

 

なお、長きにわたって横浜のスポーツを支えてきた文化体育館は本年9月6日で閉館となります。
そして、令和6(2024)年にメインアリーナが新築される予定となっています。

 

 

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衆議院議員 しのはら豪（立憲民主党、神奈川1区）
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