条例案を提出しました

横浜市政

本日は所属する議会運営委員会(市議会の運営方針を決める委員会です)が開かれました。

議題は「横浜市常勤特別職員の給料及び手当に関する条例及び横浜市市会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の臨時特例に関する条例」の制定についてで、この議案は我々の会派と太田議員、井上議員と一緒に提出させていただきましたものです。

内容は横浜市もお金がないなかで、予定外の出費があるのであれば、責任ある立場の市長、副市長らと議員の我々からまずは身を切ろう! というものです。

まもなく始まる秋の議会で審議されることになりましたので、経過についてもご報告してまいります。


以下に条例案詳細を記載いたします。


【横浜市常勤特別職職員の給料及び手当に関する条例及び横浜市市会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の臨時特例に関する条例の制定】

議第7号議案 9月6日提出

横浜市の厳しい財政状況を鑑みれば、中期計画で定めた市債発行の枠の中で施策の優先順位をつけ、事業費を捻出すべきと考える。よって、市長等の給料等及び市会議員の議員報酬等を減額し、その財源の一部を捻出するため、横浜市常勤特別職職員の給料及び手当に関する条例及び横浜市市会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の臨時特例に関する条例を制定したいので提案する。

(施行日)24年10月1日

議案書はこちら

Let’s go YOKOHAMA!