歴史遺産を最大限活かす政策実現へ
3月10日は能見台地区センターで開催の生涯学習交流会フォーラムKANAZAWAへ。「区民の学びをお手伝する」が目的ということで毎年開催されており、雨模様に関らず、多くの方がいらしていました。
【僭越ながらご挨拶させていただきました】
【会場内では歴史、文化、生活など多岐にわたるブースがあります】
【特に金沢区に特化した歴史の情報が豊富】
私自身も地元金沢区の勉強をしてきましたが、知らない情報もあり、新たな歴史情報を得ることができました。
現状にとって最適な政策実現には、歴史と同時代の関係をしっかりと把握し、考えた上で検討する必要があります。そのためにも地元の歴史を知ることは重要です。
詳しくは後日ふれますが、金沢区内には世界遺産登録認定を受ける可能性がある称名寺、朝比奈の切通し含めて、多数の歴史的建造物があります。
地元で活躍された先人達がこの地に残した資源を活かし経済発展に繋げるか、それともただそこにあるだけの建物で終わらせてしまうのか、それも行政次第だろうと考えています。その観点で考えると、現時点の行政側の理解度、スピード感は、残念ながら弱いといわざるをえません。
前回のブログでは「市民力を最大限活かす政策実現へ」と書きましたが、「歴史遺産を最大限活かす政策実現」も取り組むべき課題であろうと考えています。
Let’s go YOKOHAMA!