第213回通常国会が開会しました(1月26日)

国会・国政

 1月26日、第213回通常国会がスタートしました。会期は6月23日までの150日間です。

 

 通例は召集日に岸田総理大臣の施政方針演説を行いますが、政治資金規正法違反を巡る一連の大騒動の影響を受け、
演説の前に予算委員会の集中審議が行われるという異例のスタートとなりました。通常ではありえないことです。

 

 現在、立憲⺠主党では政治資金規正法の改正に向けた検討を続けています。

今国会では、法改正を含む政治改革が最大の焦点の一つであり、我々は
①政治家本人の処罰強化
②全ての収支報告書のデジタル化
③政治資金パーティー及び企業団体献金の全面禁止と個人献金の促進
を、提案しています。

 

 元旦に発生した能登半島地震は復旧に向けての取組はもちろん、
国⺠の生命・財産を守るための 課題を我々に突きつけております。
山積する諸課題の解決に向け全力を尽くしていく。
これが本来の国会のあり方でなければいけません。
政策で競うまっとうな政治に変えるために、丁寧な議論を行ってまいります。

 

 夕方には両院議員総会が行われ、泉健太代表と共に今国会も立憲民主党の存在感を示していくため精進致します。

 

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!