広島平和記念式典に出席(8月6日)

国会・国政

8月6日(土)午前8時より広島平和公園にて平和記念式典に出席させていただきました。

 

 

77年前の今日、世界で初めて戦争に核兵器が使用され、ここ広島にて14万余という尊い命が奪われました。また、今もなお苦しんでおられる方が多くいらっしゃいます。

 

改めまして原爆により犠牲になられた皆さまに心から哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆さま、今なお健康被害や心の傷に苦しんでおられる皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

 

 

式典では広島の松井一実市長が平和宣で、ロシアのウクライナ侵攻を念頭に「武力によらず平和を維持するという理想を放棄することは、人類の存在を危うくすることだ。」とし、全ての核のボタンを無用なものにしなくてはならないとありました。

 

また、今年は就任時より「核兵器の廃絶は国連の最優先事項だ」と言い続けてきた国連のグテーレス事務総長も出席され、核による危機が急速に広がっている現状についての懸念も共有しています。

 

 

これまで被爆の実態を訴え続けてこられた被爆者の皆様、被爆者の方の援護を粘り強く求め続けてこられた多くの関係者の皆さまに心からの敬意を表します。

 

私も安全保障委員会の野党筆頭理事として、引き続き粘り強い外交を諦めることなく、核廃絶向け全力を尽くしてまいります。

 

 

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衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
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