外務・安全保障部会を開催(5月26日)

国会・国政

本日は私が部会長を務めます外務・安全保障部会を急遽開催し、
23日に開催された日米首脳会談、24日の日米豪印(クアッド)首脳会合の内容などについて外務省より、
またこの間たびたび挑発的な行為を日本近郊にて実施する中国・ロシア・北朝鮮の近況を防衛省より報告を受けました。

 

 

台湾防衛に今回、バイデン大統領が記者会見ではかなり踏み込んだ発言をし、米政府は従来通りであるといったことにも注目が集まりましたが、台湾有事といわれるような危機を未然に防ぐため、日米アジア、ヨーロッパ諸国を包含した多国間協力によるインド太平洋地域の安全保障に関する対話を促進する必要があります。

 

 

また各国首脳離日直後に北朝鮮は弾道ミサイルを含む複数発ミサイルを発射しました。これは明らかな挑発行為と考えます。本年に入ってからのミサイルの発射頻度は度を越しています。政府には、引き続き、情報収集、警戒監視に万全を期すよう求めました。引き続きしっかりと政府と話し合いを進めてまいりまいります。

 


 

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まっとうな政治。正々堂々と!
衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
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