75歳以上医療費の窓口負担2割化に反対します

国会・国政

 

午前は神奈川県の保険医の方々とオンラインで意見交換させていただきました。(写真)
現在衆議院で審議中の健康保険法改正案(閣法)ですが、コロナ禍の今の状況で75歳以上の方々への窓口負担2割化は、過度の“受診控え”を招きかねず、容認できません。

 

今、議論すべきは負担増ではなく、安心を与える施策です。
そこで我々は現行の1割の窓口負担を維持した上で、所得の高い人に限って追加の負担を求める対案をまとめました。

 

コロナ禍で必要とされる医療提供体制の充実、そして誰もが安心して医療を受けることができる体制づくりが大切なのは言うまでもありません。

※立憲民主党「高齢者医療の安心確保のための全世代支え合い法案」
https://cdp-japan.jp/news/20210407_1116

 

お昼には、同僚議員とのミーティング、その後は本会議で、内閣提出「特定商取引法改正案」と野党対案(消費者の権利実現法案)の趣旨説明・質疑を行いました。

 

夕方は、政調審議会に出席。現行60歳の国家公務員の定年を段階的に引き上げること等を定めた国家公務員法改正案など閣法、条約、議員立法の審査などを行っています。

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党)
Let’s GO!!!!!

 

立憲民主党 政調審議会