「外交・安全保障・主権調査会」、オードリー・タン 台湾IT担当大臣 特別講演、シンポジウム「ドイツは現在の安全保障情勢にどう対応しているか」(3月10日)

国会・国政

台湾のオードリー・タンIT担当大臣の特別講演(科学技術・イノベーション議員連盟)

 

早朝、外交・安全保障・主権調査会を開催しました。
本日は、海上保安庁、警察庁、防衛省より南西諸島周辺の警備、防衛体制についてのヒアリングを行いました。

 

夕方は、幹事を務めさせていただいている議員連盟「科学技術・イノベーション議員連盟」による、台湾のオードリー・タンIT担当大臣の特別講演をオンラインで開催。生配信もされました。

 

国民への情報周知の徹底、マスク提供体制など、世界から注目されるタン大臣から、台湾における危機管理のIT利活用、デジタル政府の現状と今後の取組みについて講演いただきました。

 

その後は、新外交イニシアティブ主催のオンラインシンポジウム「ドイツは現在の安全保障情勢にどう対応しているか~米国との関係を中心に」にZoom参加しました。

 

ドイツ連邦議会議員ロルフ・ミュッツェニヒ氏が登壇、日本からは立憲民主党の福山哲郎幹事長が対談に参加されました。

 

ドイツと米国との関係、在独米軍基地について、現在の国際関係についてのドイツ国民の受け止めなど、勉強させていただきました。

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!

 

 

 

立憲民主党「外交・安全保障・主権調査会」