安全保障委員会(質疑)「日米防衛協力について」6月6日

国会・国政

安全保障委員会

 

安全保障委員会で、日米防衛協力についての政府の見解を問いました。

 

我が国は、「専守防衛」を防衛の基本方針としています。
インド太平洋地域で展開されている日米防衛協力は、日米同盟の非対称性を克服する努力の一貫です。
その原点は「専守防衛」を維持するために米国の力を必要とすることにありました。
したがって集団的自衛権を容認した平和安全法制、とりわけ、我が国に対する武力攻撃の恐れがないにも関わらず、自衛権の発動を許容する「存立危機事態」は、「専守防衛」と相容れず、関連規定を廃棄するべきとの観点から質問しました。

質疑の模様は、衆議院インターネットのビデオライブラリでご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=49148&media_type=

 

時間の都合で本日できなかった北朝鮮ミサイルに関しての質問は、次の機会にさせていただきます。
本日はその他に昼食会合、代議士会、本会議、党政調審議会に出席しました。

 

安全保障委員会

 

党政調審議会

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

 

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!