【安全保障部会、内閣委員会、国対役員・筆頭理事合同会議、法案提出、厚労委員会ほか(12月5日)】

国会・国政

厚労委員会の採決

 

12月5日、朝8時からの「安全保障部会」で、防衛省から新防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画についてヒアリング。

 

9時からは「内閣委員会」に出席し、さらにお昼からは「国対役員・筆頭理事合同会議」で、出入国管理法改正案や水道法などの重要法案への対応確認をいたしました。

 

午後は打ち合わせを済ませた後、夕方には、共同提出者となっている議員立法「公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案」(公文書記録管理院設置推進法案)を事務総長へ提出いたしました。

※公文書が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の資源であるという基本理念のもと、公文書の適切な管理のために新たに「公文書記録管理院」を設置する。また、政府に対し、作成すべき文書の範囲の見直しや、規制のあり方についての検討、専門的知識を有する人材の育成・確保などを義務付けるものです。

 

その後「厚労委員会」では「水道法」が与党によって強行採決がされてしまいました。
生活に一番大事な水が実質的に民営化されると、料金高騰や水質悪化を招く恐れがあります。
法案の中身はもちろん、与党の強行な国会運営はここでも目に余ります。
議論すらなく、国民の生活はどうでもよいのでしょうか。
そんな政府与党に対して、戦う姿勢を崩さず進みたいと思います。

 

安全保障部会

 

内閣委員会

 

国対役員・筆頭理事合同会議

 

「公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案」(公文書記録管理院設置推進法案)を事務総長へ提出

 

愛する地元から国を変える!
まっとうな政治。正々堂々と!

 

衆議院議員 しのはら豪(立憲民主党、神奈川1区)
Let’s GO!!!!!