スマートイルミネーション金沢

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

再開発が進む金沢八景駅周辺にて新たな試みとなるアートイベントが10月4日(土)に開催されます。詳細は下記ご参照ください。


スマートイルミネーション金沢

海と街と語り合う、みんなでつくるあかりの八景


省エネルギー技術とアートを融合させ、新たな横浜夜景を提案する

スマートイルミネーションを金沢八景で初開催します!

かつて歌川広重が名所絵に描いた平潟湾と瀬戸神社を舞台に、

日中のアーティストと、横浜市立大学、関東学院大学の学生たちがコラボレーションし、

海と街と対話する光のアート作品を展示します。

光るボトルのランタンを作るワークショップも開催します。

自作のランタンを持って、夜の金沢八景をお散歩しませんか♪

参加者がアートの一部になるプログラムです!


開催概要

【開催日】 2014年10月4日(土)16:00~20:00

※雨天時は5日(日)に順延します。

金沢区ホームページ、またはスマートイルミネーション公式ホームページ・FBページをご覧ください。

【開催場所】 金沢八景駅周辺

(平潟湾プロムナード、瀬戸神社、はちのば ほか)

【主催】 2014年東アジア文化都市実行委員会 横浜市金沢区

【協力】 スマートイルミネーション横浜実行委員会 横浜市文化観光局

横浜市立大学 関東学院大学 瀬戸神社 千代本楼

 

展示プログラム

◆Galaxy Ripple ―水天一色―

アーティスト:呉 鴻 (WU Hong)

会場:平潟湾プロムナード

プロムナードの橋下に、光の水平線が海風に揺れながら、さざ波を打つ。

中国人アーティストによる作品展示です。

 

◆Light Bottles ―光の瀬戸・海神の庭

アーティスト: 樫村 和美

会場:瀬戸神社

小さな太陽光発電と身近な素材から出来たほのかな光のいきもの《Light Botteles》。

瀬戸神社の境内に生み出される一夜限りの幻想的な風景をお楽しみください。

関連プログラム

 

◆Light Bottles ワークショップ―電気くらげの一夜詣で(参加費無料・当日受付)

日時:10月4日(土)16:00~20:00

会場:はちのば

※「はちのば」は、金沢八景駅東口地区 土地区画整理事業における区域内の用地を活用すべく、

関東学院大学建築学科と横浜市立大学金沢研究会が共同で取り組んでいるプロジェクト。

(ちょっとひと休みできるような空間の中で、金沢区の魅力を発信していきます。)

ランタンタイプの《Light Bottles》を制作。

それを手灯りに電気くらげになった気持ちで夜の金沢八景を探索します。

最終ポイント瀬戸神社では、自身の制作した《Light Bottles》を展示。

お作りいただいた《Light Bottles》がアート作品の一部となります。

 

◆聞き耳ワールド

アーティスト:呉 鴻 (WU Hong)、樫村和美

会場:金沢八景

参加方法:10月4日よりウェブサイト(www.kikimimi.org)で配信スタート

※10月4日(土)のみ、音声機器を無料で貸し出し(16:00~20:00 受付19:00まで)

美術家の小山田徹が発案したこれまでにない「お散歩型」音声ガイド。

参加者はホスト役、ゲスト役の二人が実際に街を”お散歩”したときの会話の音声を、ウェブサイト

(www.kikimimi.org)からダウンロードし、聞きながら同じルートを歩くことで、”お散歩”のもう一人の参加者となります。

スマートイルミネーション金沢に出展のアーティスト二人がみつめる金沢八景を追体験してみてください。


Let’s Go Yokohama!

篠原 豪