金沢文庫企画展 「動乱の金沢 ~南北朝から戦国時代まで~」

神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)

県立金沢文庫では6月22日(日)まで特別展「「徒然草と兼好法師」が開催されています。

次回の展示は6月26日(木)から企画展「動乱の金沢 ~南北朝から戦国時代まで~」が開催されます。


企画展「動乱の金沢 ~南北朝から戦国時代まで~」

元弘3年(1333)5月、鎌倉幕府の滅亡によって内乱の時代が幕を開ける。 東国の首府であった鎌倉は権力争奪戦の舞台となり、金沢・六浦の地も巻き込まれることになった。 本展示では、古文書や記録を中心にして、今まで脚光を浴びたことのない南北朝時代から戦国時代の金沢の歴史をたどり、 この地の支配をねらった権力者と、戦乱の中でたくましく生きた人々の姿を浮き彫りにする。

日時:6月26日(木)~8月17日(日)

会場:県立金沢文庫(金沢区金沢町142) 京浜急行「金沢文庫」駅東口より徒歩12分、シーサイドライン「海の公園南口」駅より徒歩10分

休館日:毎週月曜(ただし、7月21日は開館)、7月22日

観覧時間:9時から16時半(入館は16時まで)

観覧料:20歳以上(除学生)250円、20歳未満・学生150円 (20名以上の団体は150円と100円)、65歳以上と高校生は100円、中学生以下・障害者の方は無料


※ボランティアによる展示解説が、毎週土曜・日曜、および国民の休日に、それぞれ午後2時と午後3時から行われます。展示解説に参加ご希望の方は、定刻までに金沢文庫1階展示室入口にお集まり下さい。


Let’s Go Yokohama!

篠原 豪